HOスロットカー
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コレクション
*HOスロットカーの楽しみ方にコレクションと言う分野が有る。
ミニカーと同じ位の大きさなので集めてもそんなに場所を取らないと思ってる方も多いと思います。
確かに、他のスロットカーに比べればサイズが小さいので場所も取らないと思いますが・・・
箱入りの完品を集めると結構場所を取り陳列も難しい。
私は、コレクターでは珍しく極力箱無しのスロットカーを集める様にしてます。
理由は箱無しの方が安く、並べる事も出来るので・・・箱から出して並べる勇気も無いし・・・
今までブリスターパックを切って開けた事は、2回位しかないのです。
*集めたHOスロットカーをいつでも見る事が出来るので不満は無いのですが・・・不安は有ります。
コレクターには対敵の日焼けと劣化です、ここでは少しでも良い状態を保つ為の工夫です。
*コレクションケースですが、カラス戸付きの物を選択します。
ホコリなどからHOスロットーを守ります。
*私は、ビデオテープ用のケースを通販で購入しました。
既にビデオテープケース自体が過去の物なので探して見つかるかは分かりませんが・・・
丁度、HOスロットカーが縦2列に並ぶので良い感じです。
私は高さが有るので、棚と棚の中間にダボ穴を開けて棚を作り2倍の収納力にしました。
初めから自由度の高いケースを購入する事を勧めます。
日焼け対策ですが、日焼けは紫外線で日焼けします。
AFX系のHOスロットカーで直ぐに日焼けするボディがあります。
知らない間に日焼けして気が付いた時には手遅れになる前に対処します。
*部屋の窓に紫外線防止フィルムを貼ります。
蛍光灯でも日焼けするのでケースのカラス戸にも紫外線防止フィルムを貼ります。
ケースの前には気休めですがロールカーテンで防御します。
ロールカーテンは、紫外線フィルム導入前の処置だったが、ホコリ進入防止にも役立ちます。
一応、これで日焼け対策は終了です。
こんな感じです、カテゴリー別に陳列してたが新しいHOスロットカーが入ると全て移動しないといけない。
面倒なので余ってる所に入れるが、ケース自体に入らない状態。。。
通常は、カーテンを閉めてロールスクリーンを閉めてます。
引っ越して来てからカーテンを開けるのは、お客さんが来た時以外開けない。。。
*陳列するのにガイドピンが邪魔です。
奇麗に並ばないので取るのも良いですが、取れないHOスロットカーも有ります。
また、ガイドピンが有るのでトラックの上に並べてる方もいると思います。
トラックの上に並べるとトラクションマグネットの力でタイヤにフラットスポットが出来ます。
実際にフラットスポットが出来たHOスロットカーを何台か持っています。
スポンジタイヤは劣化すると弾力も無くなるので早く出来ます。
ゴムタイヤも例外では有りません、陳列環境などで変わると思いますが出来るのは確かです。
ここは、ウレタンシートで底上げします。
タイヤが接地しないので、スポンジタイヤが劣化しても奇麗に丸く劣化するでしょう?
但し、ウレタンシートの注意事項にウレタンの色が付着する場合が御座います。と書いて有ります。
9年位使ってますが、一応ウレタンの色が付着する事は今の所有りません。
全てのウレタンに適用する訳でも有りませんので自己責任の元、使って下さい。
こんな感じに簡単にウレタンを切ってます。
もう少し細くても良いが、丁度良い定規になる物が無かった。
一応、置いてもリアタイヤは設置しない。
一応、私なりに良い環境で陳列する環境を整えてるつもりだが完璧では有りません。
また、日焼けやウレタンの色付着の件もまだ9年位では何とも言えません。
実際に防御出来たかは、あと10年か20年後に分かると思いますがそれまで生きてるか分からないし
その時までHOスロットカーを集めてるかも分かりません。
上記の事を実行して直接的、間接的な結果及び障害に対してGfingerは一切責任を負わないものとします。
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